痔がある場合は、Oラインの脱毛施術を受けることが出来ません。
ここでは痔がある場合のOライン脱毛について、受けられない理由について見ていきたいと思います。
痔がある人でもOライン脱毛はすることができる?
痔になっている場合は脱毛が受けられない
脱毛は肌が健康な状態でないと施術できないため、痔になっている時はOラインの脱毛はできません。
肌に傷があったり、火傷をしていたりすると施術が受けられないのと同じで、痔は怪我をしていることになります。
そのため、健康な肌と言えず、安全に施術ができないことから脱毛を断られてしまいます。
痔になっている場合に脱毛が受けられない理由は二つあります。
脱毛が受けられない理由
痛みを感じやすくなる
一つ目は、痛みを感じやすくなることです。
脱毛の施術は少なからず肌に刺激があります。
健康的な肌ではほとんど刺激を感じなくても、痔になっていると痛みを強く感じることがあります。
それだけでなく、施術の刺激の影響で痔が悪化してしまうこともあります。
脱毛サロンやクリニックで使われている脱毛マシンは、黒い色素に反応して熱を発生させる光を出しています。
施術ではむだ毛にこの光を当てて、毛根部分の毛乳頭を破壊して毛が生えてこないようにしています。
照射される光は、黒い色にしか反応しないとはいえ、熱が発生することが痔の傷に刺激を与えます。
その刺激が痛みとなり、場合によっては炎症を引き起こすため、痔になっている時には施術が受けられません。
照射が難しい
二つ目は、照射が難しいことです。
Oラインの施術を受ける時は、周りの皮膚を引っ張って光が当たるようにします。
痔になっている方のOライン周りの皮膚を引っ張ってしまうと、光を照射する前に痔が悪化してしまいます。
さらに、施術を受けた後は肌に熱がこもりやすいため、施術部分を冷やす必要があります。
冷やすことは痔に悪影響を与えるため、施術を受けることはおすすめできません。
痔だということを内緒にして施術を受けようとしても、施術時に痔だと分かると断られてしまう可能性が高いです。
痔になってしまった時はOラインの脱毛を諦めて、完治してから施術を受けましょう。
痔を完治させるためには、市販薬で治すよりも病院で診察を受けて処置してもらうことや、治療薬を処方してもらうことをおすすめします。
まとめ
痔がある人のOライン脱毛について見てきました。内容をまとめると以下のようになります。
- 痔がある場合はOライン脱毛を受けられない
- 痛みが強くなったり、痔が悪化する恐れがある
- 市販薬で治すより、病院で診察を受けるのがおすすめ
皮膚に異常がある場合は脱毛施術を受けることが難しいです。痔がある場合はしっかり完治させてから脱毛に臨むようにしましょう。
市販の薬で治療するよりも、医師の診察を受けて治療薬を処方してもらうことをおすすめします。
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