脱毛施術が終わった後は、化粧水をつけていいのでしょうか。

脱毛後は保湿ケアが重要ですが、化粧水の種類にとっては控えた方がいいものがあります。

脱毛施術後に化粧水を使う時の注意点について見ていきましょう。


脱毛当日に化粧水をつける際の注意点

脱毛施術当日は脱毛機器の光やレーザーの照射によって肌がダメージを受けて乾燥している状態です。

サロンやクリニックでは施術後のケアに保湿ケアをしてくれますが、それだけでは不十分です。

乾燥したまま放置していると、毛穴が開き気味になりますし、肌にハリも失われます。

肌を乾燥から守るためには自宅に帰ってからも保湿ケアが必要です。

脱毛箇所には化粧水や保湿クリームを塗ります。

普段、顔のケアで使っている化粧水や保湿クリームを使えば良いです。

ただし、化粧水に含まれている成分によっては肌を余計に刺激してしまうものがあるので注意してください。

収れんタイプの化粧水はアルコールやメンソールが肌を刺激するので使用を控えた方が良いです。肌につけたときに刺激を感じるものは脱毛施術当日の肌には向きません。

敏感肌の人でも使うことができるようなマイルドなタイプの化粧水であれば、問題なく使えます。

化粧水をつけるときには顔につける時と同じようにパッティングをしてはいけません。手のひらに化粧水をのせたら優しく肌になじませるように付けます。

化粧水をつけると水分補給はできますが、時間の経過とともに水分が蒸発してしまうので、保湿クリームでふたをして水分が逃げないようにします。

保湿クリームをぬってしっかり保湿ケアを行えば乾燥を防ぐことができるので、肌トラブルが回避できます。

脱毛施術当日だけではなく、2週間程度は保湿ケアを行うと良いです。

脱毛施術当日は入浴後に保湿ケアを行いますが、肌が敏感になっているので湯船には浸からずシャワーだけで済ませましょう。

熱いお湯につかることによって、血行が良くなり施術後の肌に痒みや赤みが生じます。

肌トラブルを引き起こす要因となってしまうので、ぬるめのシャワーで体をさっと流す程度にとどめておいてください。

次の日からは湯船に浸かっても大丈夫です。

血行を良くすることが肌にとってダメージとなるので、激しい運動も脱毛施術当日は控えてください。


まとめ

脱毛後の化粧水について見てきました。

内容をまとめると以下のようになります。

  • 脱毛後は保湿が大事
  • 化粧水を使う場合は、収れん効果があるものは避ける
  • 敏感肌用のマイルドなものなら使って大丈夫

脱毛施術後に化粧水を使っていいかなどについて見てきました。

脱毛後は保湿が大事なので、敏感肌でも使える化粧水などで保湿をするのがおすすめです。

しっかりと保湿して刺激を与えないようにし、肌をゆっくりと休ませましょう。

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