脱毛方法で、電気脱毛というものを聞いたことがある方もいるかもしれません。

電気脱毛は、光脱毛とは違うメリットとデメリットを持っています。

どういった方法で脱毛をしていくのか、どういった効果があるのかを見ていきましょう。


電気脱毛とは?特徴とメリット

電気脱毛は、ニードル脱毛とも呼ばれている脱毛です。

毛穴一つ一つに細い針を刺していき、10秒から20秒程度の間電気を流します。

毛根部分に直接電気を流して毛根細胞を破壊するため、毛が生える機能が失われて永久脱毛の効果が期待できます。

光脱毛やレーザー脱毛は、施術した部分の20%程度のムダ毛しか脱毛できませんが、ニードル脱毛は1回の施術で処理したムダ毛は基本的に脱毛できるため、脱毛効果が高いです。

また、レーザー脱毛や光脱毛と違い針を刺しやすいように、ムダ毛が伸びた状態で施術を行います。

毛穴に直接針を刺すには毛が伸びていた方が針を刺しやすいため、毛が伸びた状態での施術になります。

このような特徴を持つニードル脱毛には、五つのメリットがあります。

一つ目のメリットは、白髪や色素の薄い毛でも脱毛できることです。

ニードル脱毛はメラニン色素に反応させて脱毛しないため、色の薄い毛や白髪であっても脱毛することが可能です。

レーザー脱毛や光脱毛では処理しにくい産毛であっても、確実に脱毛することができます。

光脱毛を受けてもなくならないムダ毛が気になる場合は、ニードル脱毛の施術を受けてムダ毛処理をすることをおすすめします。

また、日焼けした肌や地黒肌でも施術が受けられるため、光脱毛ができないと言われたかたでも安心です。

二つ目のメリットは、脱毛完了までの期間が短いことです。

レーザー脱毛や光脱毛の場合、施術は毛周期に合わせて行われます。

そのため、施術を受ける間隔は2?3か月になることが多いです。

しかし、ニードル脱毛は毛周期に合わせることなく施術を行うことができるため、他の脱毛に比べて脱毛完了までの期間が短くて済むこともメリットです。

できるだけ早く脱毛を終わらせたいかたに、ニードル脱毛はおすすめです。

三つ目は、ワキガを軽減させることが可能な点です。

ワキガはアポクリン腺から出る汗が原因で起こります。

ワキガを治すためには、嫌なにおいの原因となるアポクリン腺を破壊する必要があります。

ニードル脱毛では、毛根部分の毛乳頭を破壊する時に毛根周辺を熱凝固させます。

この時にアポクリン腺の一部も一緒に破壊することができるため、ワキガが軽減されます。

ワキガ治療のための手術を受けた時のような効果はありませんが、多少はにおいを抑えることができます。

ワキガが気になるかたは、ニードル脱毛で脇脱毛をすることをおすすめします。

四つ目は、施術したらすぐにムダ毛がなくなることです。

レーザー脱毛や光脱毛では、施術を受けてもムダ毛が抜け落ちるまで待たなくてはいけませんが、ニードル脱毛では待つ必要がありません。

ニードル脱毛は、施術を受けたらその場でムダ毛がなくなるため、施術を受けた部分はきれいな状態で帰ることができます。

施術後に抜け落ちるかどうか心配する必要がないため、効果がすぐにわかる点がメリットです。

五つ目は、自分の好きなデザインにできることです。

VラインやIラインの脱毛を行う時は、脱毛完了後のデザインがとても重要になります。

レーザー脱毛や光脱毛のように光を照射して脱毛する場合、1回の照射で一定範囲の脱毛を行います。

また、照射した部分の中でも成長期の毛だけが脱毛されるため、なかなか自分の思う形に整わないこともあります。

しかし、ニードル脱毛はムダ毛を1本ずつ脱毛していくため、自分のイメージするデザインにさることが可能です。

ただし、一度脱毛してしまうと新たに毛が生えてくることはないため、違うデザインにすれば良かったと思っても変更することはできません。

ニードル脱毛はやり直しが効かないため、VラインやIラインの脱毛をする場合は、デザインをしっかりと決めてから施術を受けましょう。


電気脱毛のデメリットと注意点

永久脱毛が可能な電気脱毛には、三つのデメリットがあります。

一つ目のデメリットは、施術時に強い痛みを感じることです。

一般的に光脱毛では、施術時にゴムを弾いたような痛みを感じると言われています。

しかし、電気脱毛であるニードル脱毛による痛みはとても強く、痛みに耐えられないために施術を受けることを諦めて契約解除をするかたもいるほどです。

施術の痛みに耐えられる自信がないけれど、ニードル脱毛を受けたいかたはクリニックで施術を受けることをおすすめします。

クリニックで使われている針は、絶縁針と呼ばれるもので皮膚に当たる部分がシリコンなどでカバーされています。

そのため、針が毛穴に深く刺さりすぎることがなく、熱が必要以上に伝わる心配がありません。

さらに、クリニックは医療機関であるため、麻酔を使って痛みを軽減させることも可能です。

痛くても大丈夫なかたはクリニックでも施術を受けられますが、どちらで施術を受けるにしても契約前にテスト照射を受けて痛みの程度を知ることをおすすめします。

二つ目は、処理する毛が多いと脱毛費用が高くなることです。

光脱毛やレーザー脱毛は、1回の施術での照射範囲などで料金が決められていますが、ニードル脱毛は処理するムダ毛の本数で料金が決まります。

そのため、毛量が多いかたは料金が高くなります。

ニードル脱毛を行う場合、1本100円~1,000円が相場となっています。

1本あたりの料金が高く設定されているサロンやクリニックで施術を受けると、ムダ毛の少ない脇の脱毛だけでも高額になることがあります。

脱毛サロンやクリニックを選ぶ時に、1本あたりの料金設定がどうなっているかをしっかり確認することをおすすめします。

脱毛費用がかかりすぎると感じるかたは、気になる部分のムダ毛をなくすのではなく、減らすためにニードル脱毛を行う方法もあります。

また、光脱毛やレーザー脱毛とニードル脱毛を併用するのも良い方法です。

三つ目は、1回の施術にかかる時間が長いことです。

ニードル脱毛は針を一つ一つの毛穴に刺す必要があるため、1回の施術に時間がかかります。

レーザー脱毛や光脱毛は、全身脱毛を行なっても1時間程度で施術が終わることが多いです。

しかし、ニードル脱毛の場合は両脇の脱毛だけで2時間かかることもあります。

そのため、1回の施術に長い時間かけたくないかたにはニードル脱毛はおすすめできません。

また、ニードル脱毛を行う場合には四つの注意点があります。

・施術後1週間は腫れや赤みが続くこと
・施術時にできるだけ動かないこと
・施術当日は入浴せずシャワーで済ますこと
・赤みがある間は直接日光に当たらないこと

ニードル脱毛は適切な施術が行われていても、施術後に赤みや腫れが出てしまいます。

そのような肌の状態で入浴したり、直射日光を浴びたりすると肌の炎症が悪化する恐れがあるため、気をつけて日常生活を送る必要があります。

赤みや腫れは1週間程度で落ち着いて、元の肌の状態に戻るため、心配する必要はありません。

赤みや腫れが長引く場合には、施術を受けた脱毛サロンやクリニックに相談しましょう。

また、施術中に動いてしまうと絶縁針などを使っていても電気を流した時に火傷してしまう可能性があるため、痛みがあっても動かないようにしましょう。

施術時に痛くてビクッとなってしまうことが心配なかたは、テスト脱毛を受けたり、クリニックであれば麻酔を使うことを相談したりすることをおすすめします。

脱毛サロンでニードル脱毛を受ける場合は、痛みが強くて動いてしまいそうな場合でも麻酔が使えないため、麻酔を使った施術を受けたいかたはクリニックで施術を受けましょう。


電気脱毛ができる脱毛クリニック

電気脱毛であるニードル脱毛を行なっているクリニックは、六つあります。

ビューティースキンクリニック

一つ目は、東京都渋谷区にあるビューティースキンクリニックです。

ビューティースキンクリニックは、2016年に開院した新しいクリニックです。

このクリニックでは、レーザー脱毛とニードル脱毛の両方を行なっているため、二つの方法での脱毛を併用することも可能です。

ビューティースキンクリニックで行われているニードル脱毛は、医療機関にのみ使用が許可されている小林・山田式絶縁針脱毛と呼ばれるものです。

施術を行う看護師も多くの経験を積んでいるため、痛みや火傷の心配が少なく安心して施術を受けることが可能です。

また、脱毛にかかる費用も医療脱毛の中でも安くできるのが特徴の一つです。

2017年12月現在では、オープン記念として全身脱毛5回セットが308,000円のところ198,000円とお得になっています。

脱毛費用の他に初診料や再診料、薬代、キャンセル料などの追加費用はかからないため、費用面でも安心して通うことができます。

川口クリニック

二つ目のクリニックは、東京都荒川区の川口クリニックです。

川口クリニックは、医療脱毛とヘルスケア専門のクリニックであるため、脱毛だけでなく健康面で不安があるかたも通うことが可能です。

こちらのクリニックでも、レーザー脱毛とニードル脱毛の両方を行なっているため、脱毛方法を組み合わせて白髪や産毛などの様々な毛に対応した脱毛が可能です。

川口クリニックでは、脱毛時間が5分につき一律で税込3,240円となっています。

脇やVラインの施術は痛みを強く感じやすいため、この部位に限っては注射での麻酔が無料です。

痛みが心配なかたも安心して施術が受けられます。

弓皮フ科医院

三つ目のクリニックは、群馬県にある弓皮フ科医院です。

弓皮フ科医院では、日本医学脱毛学会の認定脱毛士や認定レーザー脱毛師が施術を行うため、安心して施術を受けることが可能です。

また、レーザー脱毛であってもニードル脱毛であっても施術を受ける場合には、はじめに必ずテスト脱毛を受ける必要があります。

テスト脱毛を受けることによって施術の痛みがどの程度なのか、自分に合っている脱毛方法なのかを知ることができます。

テスト脱毛の結果、本脱毛をはじめるかどうかを決めることができるため、脱毛をはじめてからやめておけば良かったと後悔することがありません。

知立南皮フ科内科

四つ目のクリニックは、愛知県知立市にある知立南皮フ科内科です。

知立南皮フ科内科では、脱毛と一緒にワキガや多汗症の治療も行うことが可能です。

こちらのクリニックで行われるニードル脱毛は、施術部位や施術時間によって料金が決まります。

例えば、脇脱毛は30分で12,600円、口周りの脱毛(鼻下・口・顎)は30分で17,325円です。

また、ニードル脱毛をはじめるにあたって、血液検査と絶縁針の購入が必要になります。

大阪府大阪市にある河合皮フ科医院

五つ目は、大阪府大阪市にある河合皮フ科医院です。

このクリニックでは、女性だけでなく男性も脱毛を行うことができるのが特徴になっています。

毛が濃いことや毛量が多いことに悩む男性も安心して通うことができます。

また、河合皮フ科医院では蓄熱脱毛、医療レーザー脱毛、ニードル脱毛の中から脱毛方法を選ぶことが可能です。

特にニードル脱毛は、1985年から絶縁針による電気凝固脱毛を行なっているため、施術経験が豊富なスタッフが多いのがメリットです。

横浜ベイクリニック

六つ目は、神奈川県横浜市にある横浜ベイクリニックです。

こちらのクリニックは、日本医学脱毛学会に加盟しています。

脱毛料金は時間によるものと定額保証のついたものがあり、定額保証のものは料金に絶縁針の費用や麻酔代、軟膏代が含まれているので安心です。

ただし、定額保証以外に初診料や検査料、遅刻・キャンセル料などがかかるため注意が必要です。


まとめ

電気脱毛について見てきました。

内容をまとめると以下のようになります。

  • 電気脱毛は別名ニードル脱毛
  • ワキガが改善するなどのメリットがある
  • 光脱毛に比べて痛みが強い施術

電気脱毛のメリットとデメリットについて見てきました。

効果がわかりやすいことがメリットですが、痛みが強いというデメリットもあります。

麻酔を使ってもらえるクリニックなどもあるため、痛みに弱い人は調べてみましょう。

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