これから夏本番になると水着や浴衣を着る機会が増え、髪をアップスタイルにすることが多くなります。
髪をアップスタイルに整えると、うなじ部分が見えてしまうため、うなじ脱毛を行ってきれいに見せたいと思うかたも多いです。
ここでは、脱毛サロンの中でも料金が安いことで人気のある脱毛ラボでうなじ脱毛を受ける場合の特徴や料金、注意点などについて紹介します。
うなじ脱毛を考えているかたは、脱毛サロン選びの参考にしてみてください。
脱毛ラボのうなじ脱毛の特徴、料金、注意点
脱毛ラボでは、SSC方式の脱毛が採用されています。
SSC方式の脱毛は、ジェルの美容成分で脱毛する方法で、施術時に熱は発生するものの痛みをほとんど感じないことが特徴です。
脱毛ラボでうなじ脱毛の施術を受ける場合、三つのプランから自分に合ったものを選ぶことができます。
一つ目は、月額制パック脱毛プランです。
このプランは名前のとおり、支払いが月額制で月々の支払いに分割手数料がかかることがなく、支払いを負担に感じることがありません。
また、解約にも施術回数などの条件がないため、自分のやめたいタイミングで解約することも可能です。
月額制パック脱毛プランは、月に1回のペースで通うため、1年間で最大12回の施術を受けることができます。
脱毛ラボの脱毛効果は、6回で約40％、12回で約80％、18回で約90％以上のムダ毛を処理することができるとWebサイトに記載されています。
うなじ部分の脱毛をしっかりと行いたいかたは、1年から1年半程度施術を受けることをおすすめします。
月額制パック脱毛プランの料金は2種類あります。
一つは、全身48か所の脱毛ができるプランです。
脱毛できる部位は次のとおりです。
鼻下・あご上・あご下・もみあげ右・もみあげ左・右胸・左胸・乳輪周り右・乳輪周り左・お腹・へそ上・へそ下・右手指・右手甲・左手指・左手甲・右足指・右足甲・左足指・左足甲・うなじ右・うなじ左・背中上・背中下・右わき・左わき・右ひじ上・左ひじ上・右肩・左肩・右ひじ下・左ひじ下・右ヒップ・左ヒップ・右ひざ上の表・右ひざ上の裏・左ひざ上の表・左ひざ上の裏・右ひざ下の表・右ひざ下の裏・右膝小僧・左ひざ下の表・左ひざ下の裏・左膝小僧・Vライン上・Vライン・Iライン・Oライン
48か所の中にはうなじの脱毛も含まれているため、うなじを含めた全身脱毛が可能です。
このプランの料金は月々1,990円（税抜）です。
ただし、1回の施術で48か所全ての脱毛を行うのではなく、1回に4か所の脱毛を行い、1年かけて48か所全てを完了させるものであるため、注意が必要です。
また、このプランの料金はお試し価格の体験料金であるため、申し込みをする場合は16か月から申し込むことになります。
もう一つは、選べる部分脱毛24か所です。
このプランは、全身48か所の中から自分の脱毛したい部位を24か所選んで施術を受けることができます。
うなじの脱毛は、うなじ右・うなじ左の2か所となるため、残りの20か所はうなじ以外の気になる部分の脱毛が可能です。
料金は月々1,490円（税抜）となっており、かなり安く脱毛することができます。
二つ目は、回数パック脱毛プランです。
回数パック脱毛プランは、自分の希望する施術回数によって契約することができるものです。
施術を受けるペースは、最短で2週間に1回です。
2週間に1回のペースで18回通った場合は、9か月で脱毛を完了することができます。
回数パック脱毛プランも定額制パック脱毛プランと同様に、全身脱毛48か所と選べる部分脱毛24か所が用意されています。
今回は6回パックの料金を紹介します。
全身脱毛48か所：109,760円（税抜）
選べる部分脱毛24か所：78,760円（税抜）
回数ごとの料金を知りたいかたは、無料カウンセリングを受けて料金の説明を受けることをおすすめします。
三つ目は、1回単発脱毛プランです。
このプランは希望する部位のみの脱毛ができるもので、施術は1回から契約することができます。
しっかりと脱毛したい場合は10回以上の回数で契約することをおすすめします。
うなじの脱毛は、うなじ右とうなじ左の2部位で、それぞれMパーツに含まれます。
Mパーツ料金は1回あたり2,500円となっているため、もみあげ全体の脱毛を行う場合は1回あたり5,000円になります。
施術を10回受けるとすると料金の総額は50,000円となるため、月額制パック脱毛プランや回数パック脱毛プランのほうがお得に脱毛できます。
うなじの他にも脱毛したい部位があるかたは、月額制パック脱毛プランや回数パック脱毛プランを選ぶことをおすすめします。
脱毛ラボのうなじ脱毛の施術の流れ
まずは、Webサイトもしくは電話でカウンセリング予約をします。
無料カウンセリングで脱毛のしくみや料金などの説明を受け、脱毛について理解を深めたり、ムダ毛の悩みを相談します。
脱毛ラボの施術内容などに納得した場合は、コースの契約手続きを行い、施術予約を入れます。
施術の予約日前には、自宅でうなじ部分の自己処理を行います。
自己処理に毛抜きを使ってしまうと、毛根部分が抜け落ちてしまい、施術を受けても脱毛効果を得ることができなくなります。
そのため、毛抜きや毛を抜くタイプの脱毛器を使って自己処理をすることはやめましょう。
また、カミソリを使って自己処理を行っているかたも注意が必要です。
カミソリはムダ毛を剃る際に、肌を傷つけてしまう恐れがあります。
肌に傷がある状態で施術を受けると、傷口に雑菌が侵入して炎症を起こしたり、傷が化膿したりすることがあります。
肌に負担をかけずに自己処理をするためには、電気シェーバーがおすすめです。
電気シェーバーは2,000円から3,000円で購入することができるため、脱毛をはじめる場合は電気シェーバーの購入を検討することをおすすめします。
予約日当日は脱毛サロンに行って、ムダ毛や肌の状態をスタッフにチェックしてもらいます。
肌の乾燥がひどかったり、ムダ毛の剃り残しが多かったりする場合は、施術を受けることができないこともあるため注意しましょう。
肌やムダ毛の状態が良い場合は、施術を行ううなじ部分にジェルを塗っていきます。
うなじの脱毛を行う場合はベッドにうつ伏せになって施術を受けます。
ジェルの塗布が終わったら、秒速5連射マシンで光を照射していきます。
光を照射している際に痛みを感じることはほとんどありませんが、場合によっては強い痛みを感じることがあります。
痛みを感じて施術を受けることが辛いような場合は、我慢して施術を受けずにスタッフに痛みがあることを伝えましょう。
光の照射レベルは調節することができるため、照射レベルを抑えるなどの対処をしてもらえます。
照射が終わったら脱毛ラボオリジナル全身エステパックを受けます。
脱毛ラボでは照射前・照射中・照射後の合計3回、肌を保湿しています。
肌を保湿することで、施術中に痛みを感じにくくしたり、施術後に肌トラブルが起こりにくくしたりしています。
エステパックが終わると施術完了となります。
施術終了後に次回予約を取っておくと、自分の希望する日時に予約が取りやすいです。
まとめ
ここでは、脱毛ラボのうなじ脱毛の特徴と施術の流れについて見てきました。
内容をまとめると以下のようになります。
- 脱毛ラボでうなじ脱毛を受ける場合、月額制パック脱毛プラン・回数パック脱毛プラン・1回単発プランの三つからプランを選ぶことが可能
- 脱毛ラボではSSC脱毛を採用しているため、肌に負担がかかりにくい
- 脱毛ラボの施術の最後にはエステパックがついている
脱毛ラボでは、月額制パック脱毛プラン・回数パック脱毛プラン・1回単発脱毛プランの三つから自分に合ったプランを選ぶことができます。
部分脱毛を希望しているかたは、1回単発脱毛プランで自分の希望する部位のみの施術を受けることが可能です。
しかし、1回単発脱毛プランは、月額パック脱毛プランや回数パック脱毛プランよりも割高になっているため、できるだけお得に脱毛したいかたにはおすすめできません。
うなじの他にも脱毛したい部位があるかたは、よく考えてから契約プランを決めましょう。
当サイトおすすめ脱毛サロン
キレイモは人気の全身脱毛が顔から足先まですべて含まれていて、月額制を利用することで最も安く脱毛できます。
1店舗当たりのベッド数が多く、予約が取りやすい点も魅力で、予約が取りやすいサロン第1位の評価も得ています。
美肌ケアにはスリムアップ効果のあるローションを使用していて、芸能人も多く通っています。
無料のカウンセリングで、ハンド脱毛体験を無料で受けることができます。
キレイモの無料カウンセリングはこちら
銀座カラーは全身脱毛し放題で、満足するまでとことん脱毛できる点が人気のサロンです。
全身脱毛の施術が1回60分で完了するので、忙しく時間がない人におすすめです。
脱毛サロンの老舗なので、スタッフ対応も評判が高いです。
全身脱毛に顔は含まれず、別プランとなるため、顔脱毛をどうしてもしたい人は注意してください。
銀座カラーの無料カウンセリングはこちら
シースリーは全身脱毛専門のサロンで、全身脱毛は最短45分で施術スピードの早さが特徴です。
全身脱毛を月額5,800円から受けることができ、支払いは分割払いが可能なので初期費用を安く抑えることができます。
施術はすべて完全個室となっているのも魅力で、リラックスしながら施術を受けることができます。
シースリーの無料カウンセリングはこちら
脱毛ラボの評判、特徴、料金と口コミ
コロリーと脱毛ラボを徹底比較！サロンの特徴とおすすめの人
脱毛ラボのひざ下脱毛の範囲詳細と料金、必要な期間
脱毛ラボで顔脱毛をする時はすっぴんで行く？化粧や口紅はOK？
