脱毛ラボは全身脱毛専門サロンとしてオープンしましたが、最近では全身脱毛だけでなく部分脱毛も扱っています。
脱毛ラボの施術部位は48か所ととても多く、細かい部分まで脱毛することができます。
ここでは、脱毛ラボで施術を受けることができるVラインの脱毛範囲や効果、料金、注意点について紹介します。
脱毛ラボで施術を受けることを考えているかたや、デリケートゾーンの脱毛をはじめようとしているかたは参考にしてみてください。
脱毛ラボのVライン脱毛の範囲、効果、料金
脱毛ラボのVラインは、「Vライン」と「Vライン上」に分かれています。
脱毛ラボのVライン全体は、太ももを揃えて正面から見える範囲のことをさしています。
Vライン上はVライン全体を見て上部のことで、Vラインはそれ以外の部分です。
Vラインの脱毛の効果は、三つあります。
一つ目は、生理時のトラブルが軽減できることです。
生理時のトラブルとは、デリケートゾーンが蒸れたり、臭いが発生したりすることです。
Vラインは生理時にナプキンと直接触れる部分ではありませんが、毛量が多いと蒸れやすくしてしまいます。
また、蒸れることによって嫌な臭いが発生します。
Vラインを脱毛すると、デリケートゾーンの毛量が減り、蒸れや臭いを軽減させることができます。
二つ目は、水着や下着からムダ毛がはみ出なくなることです。
Vラインはビキニラインと呼ばれる部分で、下着や水着のラインに沿っているため、毛量が多いと水着や下着からムダ毛がはみ出してしまいます。
しかし、Vライン脱毛をしているとVラインの形がきれいに整うだけでなく、ムダ毛がはみ出ることを心配する必要がないため、自信を持って水着や下着を着ることができます。
これから夏本番になって、水着を着る機会が増えてくるとVラインの脱毛をしておくことをおすすめします。
三つ目は、デリケートゾーンを清潔に保つことができることです。
Vラインのムダ毛が多いと、蒸れやすくなり雑菌が繁殖しやすくなります。
雑菌が繁殖すると臭いや痒みが生じるため、とても不快に感じます。
脱毛をしてデリケートゾーンのムダ毛が少なくなると、デリケートゾーンは蒸れにくくなり、雑菌が繁殖しにくくなります。
普通に生活していても、デリケートゾーンを清潔に保ちやすくなるため、Vラインの脱毛はおすすめです。
脱毛ラボでVラインの脱毛を受けることができる料金プランは三つあります。
一つ目は、月額制パック脱毛プランです。
このプランではVラインのみの脱毛はできませんが、Vラインを含む全身脱毛もしくは部分脱毛を行うことができます。
また、プランの特徴は支払いが月払いとなることと、解約するタイミングがいつでも良いことです。
月額制パック脱毛プランの料金は次のとおりです。
全身脱毛48か所:月々1,990円(税抜)
選べる部分脱毛24部位:月々1,490円(税抜)
全身脱毛48か所で脱毛できる部位は以下のとおりです。
鼻下・あご上・あご下・乳輪周り右・乳輪周り左・へそ上・へそ下・Vライン上・Vライン・Iライン・お腹・右胸・左胸・もみあげ右・もみあげ左・右足指・右足甲・左足指・左足甲・右ひざ下の表・右ひざ下の裏・右膝小僧・左ひざ下の表・左ひざ下の裏・左膝小僧・背中上・背中下・右ワキ・左ワキ・うなじ右・うなじ左・右ひじ上・左ひじ上・右肩・左肩・右ひじ下・左ひじ下・右ヒップ・左ヒップ・Oライン・右手指・右手甲・左手指・左手甲・右ひざ上の表・右ひざ上の裏・左ひざ上の表・左ひざ上の裏
ただし、全身脱毛48か所の料金はお試し価格となっているため、契約は16か月からとなります。
また、1回の施術で48か所全ての施術は行わず、4か所ずつ施術を行って行くため、全身全ての脱毛に1年かかります。
できるだけ早く脱毛を終えたいかたは、他のプランを選択することをおすすめします。
二つ目は、回数パック脱毛プランです。
このプランも月額制パック脱毛プランと同じように、Vラインのみの脱毛はできず、Vラインを含む全身脱毛か部分脱毛を選択することになります。
料金の支払いは、現金一括払いかクレジットカード支払いとなります。
クレジットカード支払いの場合は分割払いにすることもできますが、分割手数料がかかるため注意が必要です。
回数パック脱毛プランの料金は以下のとおりです。
全身脱毛48か所(6回):109,760円(税抜)
選べる部分脱毛24か所(6回):78,760円(税抜)
6回の料金を紹介していますが、他の回数でも契約することが可能です。
他の回数の料金が知りたいかたは、カウンセリング時にスタッフに尋ねることをおすすめします。
三つ目は、1回単発脱毛プランです。
このプランでは、Vラインのみの脱毛を行うことができます。
パーツごとの料金は次のとおりです。
Sパーツ:1回あたり1,500円(税抜)
Mパーツ:1回あたり2,500円(税抜)
Lパーツ:1回あたり3,000円(税抜)
Vライン上はSパーツ、VラインはMパーツに含まれるため、Vライン全体の施術には1回あたり4,000円(税抜)かかります。
施術の回数が増えると、他のプランの方がお得になることがあるため、契約前に料金を比較することをおすすめします。
脱毛ラボでVライン脱毛をする際の注意点
脱毛ラボでVライン脱毛を受ける際の注意点は三つあります。
一つ目は、施術を受ける前に自己処理が必要になることです。
Vラインは直接見ながら自己処理することができるため、IラインやOラインのように処理しにくいと感じることは少ないです。
しかし、丁寧に自己処理を行わないと肌を傷つけてしまう恐れがあります。
万が一、肌を傷つけてしまった状態で施術を受けると、施術時に痛みや熱を感じたり、傷口に雑菌が入って肌トラブルを引き起こしたりすることがあります。
肌トラブルが悪化してしまうと、施術の刺激を受けやすくなるため、予定どおりに施術を受けることができなくなるケースもあります。
肌を傷つけないように自己処理を行うためには、カミソリではなく電動シェーバーを使うことをおすすめします。
電動シェーバーはカミソリのように刃が肌に直接触れることがないため、肌に負担をかけにくいです。
電動シェーバーを持っていないかたは、脱毛をはじめる際に電動シェーバーを購入しておくと良いです。
肌を傷つけてしまうことが心配で自分で自己処理をしたくないかたは、シェービングサービスを受けることをおすすめします。
脱毛ラボのシェービングサービスは無料ではないため、毎回追加料金がかかってしまいます。
しかし、シェービングに慣れたスタッフが施術を行うため安心です。
デリケートゾーンを含むシェービングは1回1,500円です。
シェービングサービスを希望する場合は、施術を受ける前にお願いしましょう。
二つ目は、生理中は施術を受けることができないことです。
脱毛ラボでは生理中にデリケートゾーンの施術は行っていません。
そのため、生理日と施術予約日が重なりそうな場合は、早めに店舗に連絡をしましょう。
脱毛ラボでは前々日までの予約変更やキャンセルには、ペナルティがありません。
予約変更を行う場合は、ペナルティが課せられない期間に手続きを行いましょう。
三つめは、施術前後にアルコールの摂取ができないことです。
脱毛後の肌は熱を帯びていたり、とても敏感な状態になっているため、飲酒をすると肌トラブルや炎症を引き起こす可能性があります。
痒みが生じて肌を掻いてしまい、肌トラブルが悪化すると次回の施術までに症状が治まらなくなることがあります。
そのような場合には施術を受けることができないため、注意が必要です。
まとめ
ここでは、脱毛ラボのVライン脱毛の効果や料金、注意点について見てきました。
内容をまとめると以下のようになります。
- 脱毛ラボのVラインはVライン上とVラインに分かれている
- Vラインの施術を受けることができる料金プランは三つある
- Vラインを脱毛すると下着や水着からムダ毛がはみ出る心配がない
脱毛ラボでは脱毛部位が細かく分かれているため、利用者の脱毛プランに柔軟に対応しています。
Vライン脱毛はVライン上とVラインの二つに分かれているため、Vライン全体の脱毛を希望しているかたは二つとも選択しましょう。
また、Vラインの脱毛にはデリケートゾーンの不快感を軽減させる効果もあります。
デリケートゾーンの蒸れや痒み、臭いに悩んでいるかたはVライン脱毛を受けることをおすすめします。
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