脱毛サロンの無料カウンセリングを受けて、脱毛の契約をしたら次は施術を受ける段階になります。
はじめて脱毛をはじめるかたは、脱毛当日の持ち物や服装、化粧をしても良いのかなど気になることがたくさんあります。
ここでは、コロリーで施術を受ける際の持ち物や服装、必要になるお金や注意点などについて紹介します。
これからコロリーに通いはじめるかたは、参考にしてみてください。
コロリーの脱毛当日の持ち物と服装、化粧、必要なお金
脱毛当日の持ち物
コロリーの脱毛当日の持ち物は会員証です。
コロリーにはシェービングサービスがないため、スタッフにシェービングしてもらうために電気シェーバーを持参する必要がありません。
ただし、シェービングサービスはなくても、襟足・背中上下・ヒップは自己処理しにくいところであるため、剃り残しがあってもスタッフがシェービングしてくれます。
襟足・背中上下・ヒップ以外の部位で剃り残しがある場合は、お手入れできないことがあるため、しっかりと自己処理をしておきましょう。
脱毛当日の服装
コロリーで施術を受ける際に、特に服装は気をつけなくても大丈夫です。
施術を受ける前に施術する箇所に合わせた服装に着替えをするためです。
全身脱毛の場合は、下着も全て脱いでガウンとペーパーショーツを着用します。
着替えは施術を受ける個室でするため、他の利用者の目を気にすることなく着替えをすることが可能です。
着替えの際にはアクセサリーも外す必要があるため、指輪やピアスなどを着けている場合は注意しましょう。
脱毛当日の化粧
次に、化粧についてです。
全身美容脱毛コースやVIOトライアルなどのコースに申し込んでいて、顔脱毛をしない場合は化粧をしていても大丈夫です。
しかし、顔脱毛をするかたは化粧をしたまま施術を受けることはできないため、ノーメイクのままお店に行くか、お店で化粧を落とす必要があります。
コロリーには化粧を落としたり、施術後に化粧をしたりする場所が用意されています。
ノーメイクでは通いにくいと感じるかたは、化粧したままお店へ行って施術前に化粧を落とすことをおすすめします。
また、顔脱毛は目の周りは行わず、目隠しをして施術をするため、アイメイクは落とさなくても施術を受けることができます。
脱毛当日に必要なお金
コロリーでの支払いは、現金一括払いやクレジットカードやローンを組んで口座から引き落としになるケースがほとんどです。
そのため、施術日に脱毛料金を持っていく必要はありません。
支払い方法などについて詳しく知りたいかたは、コロリーの無料カウンセリングを受けることをおすすめします。
コロリーの脱毛前日、当日の注意点
コロリーで施術を受ける場合、脱毛前日や当日に気をつける点が五つあります。
飲酒や薬の摂取
一つ目は、飲酒や薬の摂取です。
コロリーでは、脱毛の前後12時間以内の飲酒や脱毛当日の薬の服用が禁止されています。
アルコールの摂取や薬の服用は施術後の肌トラブルの原因となります。
お酒を飲むことが好きなかたや定期的に薬を飲んでいるかたは、施術前後は控えるようにする必要があります。
飲酒や薬の服用をしていて施術を受け、肌トラブルなどが起こった場合、コロリーは責任を取ることができないため、気をつけましょう。
日焼け
二つ目は、日焼けです。
コロリーでは施術部位の日焼けがひどい場合は、お手入れをしないようになっています。
日焼けをした肌は、肌が火傷状態で乾燥しています。
そのような状態の肌に施術の光を照射すると、肌に赤みやかゆみなどが出る可能性があります。
肌トラブルを引き起こす危険性がある場合は、施術を行うことができないため、日頃から日焼け止めクリームを塗るなどの対策をすることが大切です。
日焼け止めクリーム
三つ目は、施術日当日に日焼け止めクリームなどを肌につけることです。
コロリーでは、肌に日焼け止めクリームや制汗剤、ボディークリームなどを塗っている場合、施術を受けることができません。
日焼け止めクリームや制汗剤が肌に付着していると、照射する光がしっかりと届かずに脱毛効果が現れにくくなります。
また、肌トラブルの原因になることもあるため、コロリーでは禁止事項としています。
保湿や日焼けを気にすることは大切ですが、施術日当日は何もつけずにお店へ行きましょう。
ただし、コロリーが推奨しているボディークリームなどはつけていても施術が可能です。
激しい運動
四つ目は、激しい運動です。
コロリーでは施術前後に激しい運動をすることが禁止されています。
激しい運動をすると血行が良くなり、汗が出ます。
脱毛後は肌に熱がこもりやすくなるため、運動をしていると施術後に肌トラブルを引き起こしやすくなります。
また、汗をかくことで雑菌が繁殖しやすくなり、そのような状態で施術を受けると雑菌が毛穴に入り込む危険性があります。
安全に施術を受けるためにも、施術前後に運動することは控えましょう。
予防接種
五つ目は、予防接種です。
予防接種を受けた後に施術を受けると、肌トラブルを引き起こしたり、体調が悪くなったりすることがあります。
コロリーでは、予防接種は施術の前後10日は控えることとされています。
予防接種は毒性を抑えたウイルスを体内に入れるため、予防接種後はいつもよりも体が弱った状態になります。
そのような状態で施術を受けることは肌や体に負担になるため、予防接種の予定がある場合は施術から10日以上空けるようにしましょう。
ここで紹介した注意事項を守らないと、お店に行っても施術を受けることができないため、気をつけましょう。
まとめ
ここでは、コロリーで施術を受ける際に施術日当日に持っていくものや服装、注意点などについて見てきました。
内容をまとめると以下のようになります。
- 施術日当日の持ち物は会員証のみ
- 服装は自由で化粧をして行っても大丈夫
- 当日にお金を持参する必要はない
コロリーで施術日当日に必要になるのは会員証のみなため、ほとんど手ぶらで通うことができます。
また、顔脱毛を受ける場合であっても、お店でクレンジングすることができるため、化粧をしたまま通うことが可能です。
脱毛後も化粧直しをするスペースがあるため、脱毛後に予定があるかたも安心です。
さらに、コロリーでは脱毛を受けるにあたって禁止事項があります。
禁止事項を守らないと施術を受けることができないため、しっかりと守りましょう。
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