脱毛サロンに施術の予約を入れていても、急に仕事の予定が変わったり、体調を崩したりなど施術の遅刻やキャンセルが必要な場合があります。
遅刻やキャンセルによって、ペナルティが課せられる脱毛サロンもあるため、注意する必要があります。
ここでは、TBCで遅刻やキャンセルする際の連絡先やペナルティについて紹介します。
これからTBCに通うことを検討しているかたは、参考にしてみてください。
TBCで遅刻やキャンセルする時の連絡先、ペナルティ
TBCで施術に遅刻しそうな場合や施術をキャンセルする場合は、予約を入れている店舗に直接電話をします。
TBCではWebサイトやコールセンターから遅刻やキャンセルの手続きは行っていないため、注意が必要です。
通っている店舗の連絡先がわからないかたは、TBCの公式Webサイトから検索することができます。
いちいち調べることが面倒だと感じるかたは、手帳やスマートフォンのメモ帳などに通っているTBCの店舗の電話番号を控えておくことをおすすめします。
手元に連絡先が控えてあると、遅刻やキャンセルの連絡をする際に慌てる必要がありません。
また、TBCで遅刻やキャンセルをする場合は、ペナルティが課せられることがあるため、注意が必要です。
施術に遅刻した場合
TBCでは施術の予約時間から10分以上遅刻してしまうと、予約がキャンセル扱いになってしまいます。
施術に遅刻して予約がキャンセル扱いになると、当日キャンセルと同じようにペナルティとして3,000円の罰金を支払う必要があります。
10分以内の遅刻であれば、残りの時間は施術を受けることが可能ですが、マナーとして遅刻する旨を店舗に連絡しておきましょう。
電車の遅延などによって予約時間に遅刻する場合は、遅延証明をもらってサロンに提出するとキャンセル扱いになりません。
施術をキャンセルする場合
TBCでは予約日の前日までにキャンセルの手続きを行うと、ペナルティが課せられることはありません。
事前に予定が変更になり、施術を受けに行けないと分かっている場合は早めに店舗に連絡して、施術予約をキャンセルしておくことをおすすめします。
施術日当日にキャンセルをする場合は、キャンセル料として3,000円支払う必要があります。
脱毛サロンの中には、当日キャンセルのペナルティは1回分の施術を消化することとなっているところもあります。
TBCは施術は消化扱いにならないのはメリットですが、罰金を支払うのはデメリットです。
遅刻や当日キャンセルを繰り返していると、施術を受けることができる程度の支払い額になってしまうこともあるため、十分注意しましょう。
まとめ
ここでは、TBCで遅刻やキャンセルをする時の連絡先やペナルティについて見てきました。
内容をまとめると以下のようになります。
- TBCで遅刻やキャンセルをする際は通っている店舗に連絡をする
- 10分以上の遅刻はキャンセル扱いになる
- 施術日当日にキャンセルするとペナルティとして3,000円の罰金を支払う必要がある
TBCではコールセンターやWebサイトからキャンセルの手続きを行うことはできません。
遅刻やキャンセル、予約の変更の連絡は通っている店舗に電話をしましょう。
無断でのキャンセルは店舗のスタッフに迷惑をかけるため、遅刻やキャンセルをする場合は必ず連絡をしましょう。
また、10分以上の遅刻や当日のキャンセルにはペナルティとして3,000円の罰金があるため、遅刻やキャンセルには十分に注意が必要です。
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